ドクターストップ

みなさま、私の趣味をご存知のことと思います。

ところが、今現在“射禁”になってしまいました。
何が悲しいって、“射撃はダメ”というところのドクターストップがかかっていることです。

そもそもの始まりは、先月中頃の夜中でした。
突然、目が覚めると部屋の中の景色が時計の秒針のようにガクガクと回っていると感じると同時に気分最悪マックスに!

そして、よろよろとしながらもトイレに駆け込み嘔吐。
この経験は数十年振り、一体何が起こったんだ?と、
戸惑いながらも数時間耐えていたら何とか収まりました。

次の日からは「あれは何だったのだ?」というくらい日常の生活が取り戻せていました。
それからまた2週間ほどしたら、またあのとんでもない状態が発生しました。
やっぱり収まったら何ともない、さらに10日後またまた、発生。
都合1ヶ月と少しの間に3回。

しかも、回数を重ねるごとに苦しむ時間も嘔吐の回数も増大する最悪の展開が続きました。
私の人生で初めての経験なものの、“原因は多分これかな”と想像しつつ、頭の中にとんでもないものが育っていたら大変だと大学病院を受診しました。

痺れや耳鳴り平衡感覚など神経学的には問題無し、そして頭の中を調べるためMRI検査も受けてきました。
この景色が回る症状と嘔吐は良性発作性頭位性めまいと診断。

予想の通り耳石がフラフラとしてくれたおかげで、しばしばこんなことが起こったということで落ち着きました。
解決法としては、めまいに対する薬を飲むことと、頭を急に動かさないことで耳石が落ち着くのを待ちなさい!と宣告。

従って、しばらく射撃はダメと言うことでドクターストップなのです。
今回MRI検査を受けてみてビックリしたことがあります。
私自身の脳血管の走行がリアルに描出されていたのです。

幸い何の問題も無く安心することができたのですが、MRIってこんなことも判るのかとMRI検査の進歩に驚いてしまったのです。

私が大学病院でICUや麻酔科で研修していた30年くらい前は、脳血管の検査と言ったら鼠径部の血管から造影剤を流してレントゲン撮影をしなければ診断できない、とても危険な検査の一つだったのに凄い進歩だな~と本当に感心してしまいました。

「昔はね~、こうやって検査したんだよ!」とか「昔はね~、・・・」を連呼してしまいそうで浦島太郎です。

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