連日のオリンピックメダル獲得でテレビから目が離せない方々も多く、毎日寝不足だけど4年に一度のオリンピックだから仕方がない!といった状態でしょうか?
その一方で、自己記録を更新するも予選落ち、実力を出し切れず予選落ちといった選手がいるのもスポーツです。
そこで今回は、私が趣味にしている射撃に関するオリンピックの裏話を綴ってみましょう。
射撃に興味の無い方はほとんど知らないかと思いますが、スキート射撃において日本人女性で史上初めてオリンピック代表になった方のお話です。
初めてということで、テレビでも紹介されていましたが、父親が同じ競技のモスクワオリンピック幻の代表で、娘さんが父の無念を晴らした構図があるからです。
父親が1300年余の歴史を持つ古峯(ふるみね)神社の宮司さんといえば「ああ!テレビでやってた。」と覚えがあるという方もいらっしゃるかと思います。
お盆休みの先日、神社の敷地にある古峰ヶ原(こぶがはら)射撃場まで足を運び楽しい時間を過ごしてまいりました。
前日にはスキート射撃の予選、決勝が行われたのですが、残念ながら予選落ちとなったものの、射場の責任者からいろいろ情報をゲットしてきました。
本番の射撃ではいきなり低スコアから始まり、その後しり上がりに得点を伸ばしたとはいえ、出だしのスコアが響き予選突破成りませんでした。
ここからが裏情報なのですが、前日の練習では高スコアを連発して好調だったそうです。
しかも、オリンピックの前におこなわれた現地の射撃大会でもメダルを獲得するなど射撃関係者も「このままいけば、メダルいけるかもしれない!」と期待されるほどの好調さを維持していたようです。
そんな彼女でもオリンピックの舞台では持っている実力を発揮できなかったようで残念ではあります。
さらに良く話を聞いてみたところ、始めから射撃をしていたわけでなく、大学を卒業してアメリカへ語学留学をしていたため英語が堪能だそうです。
そもそも射撃を始めた理由は、せっかく射撃場があって父親がオリンピック選手だったことで、30歳頃からトラップ射撃を始め、途中から父親と同じスキート射撃へ変更したいきさつがあるそうです。
さらにはイタリアにも射撃留学をしているのでイタリア語もできて、とってもインターナショナルな経歴の持ち主で、本番で緊張するようなタイプでは無さそうなのですが・・・
そう言えば、オリンピックの開会式入場行進でもかなり目立っていたことからもこんな経歴があったからこそだと思うのですが!
“オリンピックには魔物が住む”と言われますが、まさに魔物に憑りつかれたのでしょうか?

