今現在、南半球オーストラリアではサッカーとテニス競技で熱戦が繰り広げられています。
しかし、サッカーの方は期待と裏腹に敗退が決定してしまい残念な思いで一杯です。
試合内容は日本が圧倒していたものの僅かの差での敗退。
この僅かの差が前々からよく指摘されている決定力でしょう。
サッカーのプレイに関してはまったくの素人なのでわかりませんが、テレビ画面には私にとって何時もの見慣れたイライラする場面ばかりが目に入っていました。
パスは回るものの横ばかりで「もうちょっと何とかならないの?」と、もう散々見飽きた光景に感じていました。
もうウン十年も前、私が小学生の頃だったと記憶していますが、授業の中で「欧米人は狩猟民族だから一撃で仕留めないと食糧にあり付くことができないから必死に仕留めにかかるけど、日本人のように足が短く太い農耕民族は、しゃかりきになる必要も無いからおっとりしているんだ!」なんて教わったことが頭の中に残っています。
確かにサッカーの試合を見ていると“農耕民族だから仕方ない!”なんて妙に納得してしまう錯覚に陥ります。
一方で、テレビのチャンネルを変えてテニスの試合を観戦すると同じ農耕民族の錦織選手は“そんなの関係ない~!”とばかりに次々と決定力のあるショットを放っています。
解説者が「自分のテニスをすれば勝てるなんて考えてはいけない!なぜなら相手があるからです。」
相手のことを考えてテニスをしないと勝てない。と言ったことをコメントしていました。
サッカーでは「自分達のサッカーをすれば勝てる!」というコメントを良く耳にしてきたような気がします。
どのような意味で使っているのかはわかりませんが、サッカーだって相手があるスポーツなんだから相手によって戦術を変えてるはず?と感じているものの、いざ試合になると何時もの光景になってしまうのでしょうか?
私自身も、スポーツ指導をしている方々と話をすることがありますが、どの競技を指導している人も決って同じような話に行きつきます。
「考えない奴は伸びない!」
ちなみに、先日業者の人が“歯科治療におけるBプランを考える”みたいなタイトルの本を示し、「読んでみますか?」と聞かれましたが、私だって常にプランBはおろかプランCやプランDを組み立て、考え考え治療しています!

