巨大地震パート2

東北関東大震災の発生から10日あまりが過ぎました。

被害の様相が明らかになるとともに、支援や復興に向けた動きが少しずつ始まりました。

私も義援金や節電などほんの僅かかもしれませんが役立てればと考えています。
クリニック内では重要度の低いコンセントは抜き、照明もなるべく使わないようにしています。そのため待合室は薄暗く休診かと思われるくらいです。

患者さんも身の回りの事が忙しく治療どころではないようで、訪れる人も少なくスタッフたちは医院内の清掃、私は、日頃の勉強不足を少しでも解消しようと学術書を読んでいます。

普段は医院内に音楽が流されていたのですが、節電のため中止すると急にシーンとしてしまいこんなに静かになるものかと驚いています。

ただいま福島の原子力発電所がたいへんなことになっています。患者さんから「原発怖い、早く逃げなくちゃ」なんてことを聞くと、「チェルノブイリになると思っているの?もし、なったら半径500キロは立ち入り禁止だよ!どこに逃げるの?」と答え「今は、日本の技術力を信じてジタバタしないほうがいいんじゃない?」と付け加えました。

確かに放射能は目に見えるわけではないので不安な思いが先立つのは仕方がないのかもしれません。

放射線については、放射線学としてむかし勉強した気がします。妻に「たしか1シーベルトは100レントゲンじゃなかったっけ?」と聞くと、「そんな気がする」と言われ、「そうしたら1ミリシーベルトは0.1レントゲンだよね、1マイクロシーベルトは0.0001レントゲンになるねー」こんな会話です。

ちょうど私が勉強したころ放射線の国際単位が変更された時期だったので混乱した思い出があります。

私が考えるに、放射線の測定機器の進歩で微量な放射線が計測できるようになったため変更されたのでは?と考えています。ということは、放射線がマイクロシーベルトの単位の間はあまり気にしなくてもいいということではないでしょうか。

また、発電所の周辺が数百マイクロシーベルトならば10キロメートルも離れれば0.001レントゲン以下と考えられるので、なんてことないじゃないですか。

測定機器が進歩したからいっぱい放射線が出ているように思えるだけじゃない?このまま原子力発電所のことはまかせておけば安心!と思っていたら、今度は牛乳や野菜が汚染されていると報道されました。

これもどうやら食べると問題というレベルではないようです。
ということで、妻に「少し放射線浴びてくるわ!」と言い残し買い物に行ってまいりました。買ってきたのが写真にあるように私の大好きなチョコレート菓子です。

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