だいじょうぶ!

このところ福島のほうにある発電所の話題でまたまたテレビ、新聞が賑やかになっています。
いま、日本に住んでいる人たちは世界で一番放射線について詳しく、敏感な人たちになっているのではないでしょうか?

土井歯科クリニックには、充実したデジタルX線装置を設置しているおかげで通常のレントゲン撮影はもとより、CT撮影まで可能です。そのため現像が必要なフィルムタイプのアナログ撮影と比較すると放射線被ばくは信じられない程少なくなっています。

先日、インプラント治療を希望していた患者さんのCT撮影を行いました。ところが詳細に検討した結果、当初の計画を変更したほうがよさそうなことがわかりました。そして再度CT検査の必要性を話したところ「被ばくが心配」と言われました。

「当クリニックに設置してある歯科用CTで撮影すると1回の被ばく量は0.04ミリシーベルトです。医科用胸部CTスキャンだと6.9ミリシーベルトですから約1/170の被ばく量となり信じられない程少ないことがおわかりいただけると思います。」とお答えさせていただきました。

このように具体的な数字を示し、お話をしたところ無事撮影の同意をいただくことができました。また、虫歯や歯周病で写すレントゲンの場合では、デジタルの場合0.0005ミリシーベルト、アナログの現像が必要なフィルムタイプでは、約0.01ミリシーベルトなので1/20の被ばく量となり「だいじょうぶ!」とか「そんなに神経質にならなくても平気ですよ」というレベルであることも理解していただけると思います。

このように、今日本に居住している人ならこの数字がどんな数字かわかってもらえるのではないでしょうか。だからといってパチパチと次々撮影するということではありません!あしからず・・・

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