とんねるず

そういえば、あの石橋と木梨のコンビ“とんねるず”を知らない人はいないと思います。
もうすっかりメジャーな芸能人としての地位を築いています。

土井歯科クリニックの院長は、あのふたりすなわち“とんねるず”とは帝京高校の同期生なのです。

したがって3年間同じ学び舎に在籍していたのです。だから野球部が甲子園に初出場したときは甲子園球場まで応援に行ったし、サッカー部が高校選手権で2回も優勝したときのことも知っているし、学食は“うどん”と“やきそば”が100円でカレーライスが150円だったことも知っています。

そして卒業25年も経ったクラス会では、3年間クラス担任をしていた先生と帝京高校の校長先生として再開したときは、とってもびっくりしました。

ただし、あのふたりとは同じクラスになったことはないので、同級生ではありません。
つまり“とんねるず”とはなんの面識もなく、3年間一緒だったということだけですが、あのふたりの存在は知っていましたよ。

そもそもわたしはBコース、彼らはAコースといってまったく異なるカリキュラムで学んでいました。Bコースは学年で1クラスのみの医歯薬系の進学コースだったので、教室は職員室に最も近い場所にありAコースとはまったく隔離された場所にあったことも関係しただろうし、当時はエリートコースとしてアンタッチャブルな存在でもあったからでしょう。

なにかトラブルになりそうになっても「何組だ?」と聞かれて「8組!(Bコースはかならず8組)」と答えたり、「Bコースか?」と聞かれ「うん」と答えるだけで黄門様の印籠のようにすべて一件落着な感じでもありました。

彼らがデビューしたての頃、帝京高校は“バカの巣窟”のような話で笑いを取っていたこともありましたが、40人くらいの同級生が医者、歯医者、薬剤師になっていることを彼らは知らないと思います。

そして最近では、クラス会を毎年のようにしているし、帝京高校の校長先生になった恩師を交え裏話やむかし話をしては楽しんでいることも知らない。

そしてあいつは外科医になったし、○○は内科、△△は眼科、××は耳鼻科、あと脳外と精神科がいると完璧なんだがなー!とか話していることも知らないし、そこでは“とんねるず”のことが話題にならないことも、医者である私の妻がBコースの同級生であることも知らない。

そう!あのふたりがまったく知らない、まるでパラレルワールドのような同学年の仲間がいることを!

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