写真からもわかるように、この4月から桜川市の介護認定審査会委員を拝命いたしました。
実は、6年前にも審査委員を経験したので今回は少々余裕ありです。
介護保険は定期的に審査会が開催され要介護度の判定がなされます。
私は審査会の委員ですから、提出された介護認定審査会資料をもとに5人の判定委員による合議制で介護度の最終判定がなされ、この結果により介護保険の利用限度額が決まるんです。
そうなんです!とっても責任のある重要な業務も担っているのです。
審査会では、ケアマネージャーによる聞き取り調査表と医師が作成した主治医意見書の2つから判断するのですが、しっかりとした調査であれば割合すんなり介護度が決定します。
しかしながら、ケアマネージャーの力不足?あるいは、調査を受ける側に問題あり?の場合「なんか少しあやふや、聞き取り不足?なんだか少しつじつまが合わない」なんてことがあると意見が分かれて判定に苦慮するなんてことも起こります。
なにはともあれ、順調に大役をこなしています。
それにしても、たくさんの事例に関わると、いろいろな人生を目にすることになります。
あまり詳しく書くことはできませんが、人生の半分以上をベットの上で過ごし外の空気を吸ったことが無い。
認知症が進行し、まるで1歳あるいは2歳の子供同様に食事から排泄まですべてに手がかかるようになってしまう。重度の認知症によりなんら反応を示さずまるで植物状態かと思われる事例などを目にすることもあります。
ただ、日頃感じることとして、高齢による身体の衰え、病気や認知症状による要介護は十分納得できるのですが、もう少し自分の健康に気遣いしていればこの結果にならなかったであろう事例が目に付くことです。
最後に、お医者さんからの忠告、警告、指導には素直に従っていた方が賢明だと思いますよ!

