出番でした!

新年になり早いものでもう2週間も経ちましたが、虫歯治療をはじめ入れ歯、歯周病、矯正治療にインプラント治療と早くもフル回転で診療をしています。

今度は、新年最初の介護保険認定審査会の番です。
最初だというのに、審査数はいつもの4割増しで準備にいつもより時間をかけ出番に備えましたが、新規申請の数が多く、更新申請も介護度の悪化が目に着き、この寒い時期ならではの内容といった感じでした。

私は6年ぶりの審査委員としての出番なので、前回の時と比較して要介護が高いだろうといった症例も、介護保険の申請者数と要介護者の増加により、介護保険の審査が厳しく要介護度が低く判定されるように感じられます。

最近は医療機関に入院している時から申請をする例も増え介護保険の財政状態は増々逼迫し危機に瀕するようにもなりつつあるようですが、われわれ委員は申請された症例を厳正に審査するだけなのですが・・・

歯科医師の立場で介護保険を考えると我々が直接関与できそうな項目としては口腔清掃と食事の項目くらいなのですが、要介護度の高い人ほど義歯の使用例が高く、食事がうまく出来ない人ほど義歯がうまく機能していないような気がします。

事実、当院で多数のインプラントを埋入して義歯から解放された患者さんが脳梗塞で倒れたにもかかわらず、驚異的な回復力で今では杖だけで歩行可能となり言葉もかなりはっきり発音できるようになった方がいらっしゃいます。
リハビリでもインプラントのおかげで全身に力が入ったとのことで、やっぱり歯は命なんです。

歯周病でも外科治療を併用して時間をかけて治療すれば、歯の喪失が最小限にとどめられしっかり噛めるようになるとともに「先生のおかげでなんでも噛めるようになりました。」と感謝の言葉をかけられることもあるのです。

我こそは歯周病で噛めないという人はぜひ当院に来てみてください!
1年くらい時間をもらえれば絶対といってもいいくらいに立て直してみせましょう!

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