2014年も残すところ、あと僅かとなりました。
土井歯科クリニックも今週は、歯周外科手術もインプラント治療も抜歯も観血的治療と呼ばれる手技は無く、術後の抜糸があるだけです。
でも、先週は“これでもか!”と言う程、午前午後とメスを握っておりました。射撃場で合間にさまざまな人と話をする機会がありますが「へ~、歯医者さんなんだ!」と珍しがられ、そして「え~、歯医者さんでも手術するの?」と驚かれるのにも慣れました。
大学病院に勤務していた頃のように、手術室で全身麻酔でのオペと呼ばれるようなことはしませんが、インプラント埋入術とか、嚢胞摘出術、切開排膿術、抜歯術など、~術と名が付く小手術をたくさん手掛けています。
多くの歯医者さんは小手術のみならず、虫歯を治したり、歯の神経を治療するためとかさまざまな場面で局所麻酔の注射をします。
しかも、この注射がくせ者でしばしば脳貧血などの気分不快や血圧上昇やら、たくさんの危険性をはらんだ症状を引き起こします。
したがって、歯医者さんはお医者さんより、注意深い観察眼と察知能力が必要とされる職業かもしれません。
さらに、通院している患者さんも高齢化しているので高血圧や、高脂血症やらの疾患や、脳梗塞とか糖尿病やらさまざまな病気も抱えています。
そうなんですよ!
麻酔の注射を打つだけでもさまざま予測しなければならないのに、その上たくさんの病気を抱え、薬を飲んでいる患者さんに安全を確保して治療しなければならないとってもたいへんなお仕事でもあるのです。
したがって、この1年間無事に“しめくくれる”ことはたいへん意義のあることで、無事に“しめくくれた”ことに感謝して今年のブログを“しめくくり”たいと思います。(しめくくり3回)
それでは良いお年を!

