わたしはビョーキ?

昔からの習慣で、私も新聞に目を通すことを日課としています。

先日、読んでいたら「え~、わたしはビョーキなの?」と思える記事を見つけたので綴ってみましょう。

子供の頃から、自分はとてつもない汗っかきで、これが当たり前のように日々を過ごしてきました。
ブログの中でも、一般的な人と比較して適温と感じる気温が数度違うとか、診療中は汗をかきすぎるのでハチマキが必須アイテムであると表明してきました。

ところが、新聞記事によるとどうやら私は“頭部の多汗症”ではないか?と思えるようになり、読み進むに従い自分のことを言われている気分となりました。

学生の頃には「これだけ汗をかき過ぎるのは、どこか異常があるのではないか?」とお医者さんに聞いたこともあったし、本当の話として、実家から電車通学、通勤の折には、冷房の効いていない満員電車に乗ったときは、大量の汗のため一駅ごとに電車から降りて汗を拭き、次の電車を待ってまた一駅乗ってなんて経験を何度もしたことがありました。
これは数分おきに電車が来るからできた裏技で、真壁周辺の電車で試したら「明日からお前は来なくていい!」と言われてしまいます。

まあ、「汗をかかない方が病的で、かき過ぎるのは代謝が良いからで、汗っかきは健康の証拠!」とズ~と思っていました。

そして、私が罹患しているかもしれない“頭部の多汗症”は今一つ治療の決め手に欠け、効果的治療が難しいもののようです。

ところが近年、ボツリヌス毒素注射が臨床試験で効果抜群なことが判明し、この治療により大量の汗から解放され、涼しい顔になれるんだそうだ。

私も、暑い中で涼しい顔をしている人を見ると羨ましく「あんな風になれたら楽だろうな」と思ったし、一人だけ汗だくで「暑い暑い!と団扇をあおいでいるのも迷惑だよな!」と感じたことも数知れずです。

ただ、このボツリヌス注射も効果は半年ほどで、継続しないと元に戻るそうな。
半年だけでも涼しい顔の世界を体験できれば、今後の人生観も変わるかもしれないと思う新聞記事でした。

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