セールス電話

今、日本では2%のインフレを目指し金融緩和が続けられています。
金利が下がれば、設備投資、住宅ローンなどで金融機関から借り入れがし易くなり、景気が良くなれば経済も活性化するなんてことをしているのかな?

でも、なかなか目論見書通りには、ことが進んでいない様子です。
それが原因かどうかは不明ですが、最近セールスの電話がかかってきます。

「先生、税金高いと思いませんか?」
「節税できるお得な情報があるのですが!」と、決まってこんなことから始まります。

大体こんな電話は“投資用マンションを買いませんか”という内容のセールス電話です。
聞いた瞬間「全く興味ないので失礼します。」と言うものの、「そもそも、そんなもの買えないし~。」と内心毒づきながら切ってしまいます。

時には「節税できるほど税金払っていません。」とか「納税は国民の義務ですから。」なんて答えることもあったりして、「本当に投資用マンションを購入する人がいるのかな~」とか「電話がかかって来るのだから誰か買う人がいるんだろうな~」と感じていました。

そして見つけたこの記事“投資用マンションにカモられた人が見た地獄”です。
セールストークを信じて購入してみたものの、節税どころか毎年赤字がかさんで行く現状が綴られていました。

私も「不動産を所有しておけば将来年金代わりになりますよ!」なんて言葉巧みに誘われましたが、実際は20~30年後には購入したマンションは古くなり修繕が必要になったり、家賃も安くしなければ入居してもらえないなどバラ色とは程遠い将来が待っているようです。

とは言え、マンションやアパートを所有して老後は安泰という人がいるのも事実です。
このような人たちは、綿密にリスクやコストを計算して他人任せにしていないはずです。

少なくとも営業でかかって来る電話の話を鵜呑みにして手を出しても火傷することは間違い無いようです。
「そんなにうまい話なら、私に勧めないであなたが自分でやったらいいじゃない!」これが結論で間違い無いでしょう・・・

This entry was posted in お知らせ. Bookmark the permalink.