社会科見学・続編

朝6時に出発して深夜11時半に帰宅。
ほぼ事前の行動計画通りに運び、改めて日本の鉄道各社の運行能力のすばらしさを実感いたしました。
特に新幹線の乗り心地と言ったら、まるで飛行機と変わらないかのようなサウンドを醸しだし、目的地まで一跳びなんて感じを受けました。

残念だったのは、あと数日後であったならば最高時速285kmを体験できたのに!・・・
お天気も前回の社会科見学と同様荒れ模様。

現地では季節外れの大雪に見舞われ雪の中での見学や、交通機関の乱れで最後はヒヤヒヤさせられましたが“終わり良ければすべて良”となったのは幸いでした。

社会科見学本番では、今回の目玉と言っても良く、最も興味のあった日本が作り上げた最新鋭国産対潜哨戒機P-1を真近に見ることができました。(チョ~感激)

しかも防衛省に引き渡し直前の9号機、あらかた出来上がった10号機も見られて、今後哨戒任務についた2機に再会できることを楽しみにしたいと思います。

また、一番奥まった場所にあったエンジンも外され塗装も剥ぎ取られた機体はP-1初号機でオーバーホールの真最中で、初飛行からもう5年も経ち徹底的に不具合の調査をおこなっているとの説明がありました。
動画や写真撮影は固く禁じられていたので、証拠写真はありませんが、P-1のきめ細やかな作り込みは私のような素人でも容易に判断ができました。

滑らかな曲線を描く機体、凹凸の無い機体表面、マニアックとも思える装備、全てが私を魅了し、工場責任者の説明も「これは防衛機密じゃないの?」なんてことまで話してもらいました。
P-1が対潜哨戒機として専用設計された世界一の能力を持った機体であることを事前に知っていたこともありますが、改めて特別な設計や装備を数々知ることができました。

一方でアメリカの航空機メーカーの胴体部品の組み立てラインも見学しましたが、厳しい品質管理がされ、それはそれですばらしいのですがP-1の製造現場を見た後はなんだか見劣りするような感じがいたしました。
まあ、設計思想が古くなっているものの、現在のベストセラー機ですから不満を言っても仕方ありません!

それ以外にも国内はおろか世界中にも輸出されている回転翼機の生産ライン、航空機実験施設、自衛隊から点検作業を依頼された航空機、修理中の航空機もあり、どれだけの種類があるんだ、もっと見せてくれ!そんな感じでした。

外は雪が降りしきり、広大な敷地はバス移動を要し、建物の中も寒く防寒着が必要でしたが、いつまでも見学していたい、時間がいつまでも止まっていてほしいと感じた社会科見学でした。
最後にもう一つの目的だった友人との再会も無事に果たし、すべてが順調な行程でした。
さらに最後にもう一つの話題を!

英語表記で3/14/15は2015年3月14日を意味します。
この日は100年に一度の記念すべき日だったのをご存知でしたか?

察しの良い人は気付いたかもしれませんが、3.1415と円周率を表す日です。
しかも小数点4位まで揃うのは100年に一回の記念すべき日であり、北陸新幹線の開業日が重なったことで今後二度と来ない日だったのですよ!

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