当たらないもの!・・・一番最初にイメージするものと言ったらやっぱり“宝くじ”を考えませんか?
実際、私も“サッカーくじ”を買い続けていますがやっぱり当たりません!この“サッカーくじ”のお話はまた次の機会にさせていただきますが、今回は“当たらない=射撃”について綴ってみたいと思います。
私は空中に打ち出されたクレー(標的)を散弾銃で撃って当てるクレー射撃(標的射撃)を趣味にし始めました。銃の所持許可を取得してかれこれ4年以上経ちそれなりの年数を重ねていますが、初めの数年は数回しか射撃場に行かない眠り銃の状態でした。そもそも土日はどこの射撃場も大会があり撃つことができないし、狩猟が解禁されている冬場しか射撃場に空きがないことからこんな状態になっていたのです。
それに銃を扱うことは一歩間違えば大きな事故に繋がるため慎重になっていたし、大会にもどうやって参加すればいいのか?そもそもうまく銃を扱えないのに大会に出るなんて無謀、練習も何時、何処でやればいいのか?どうすれば上達するのかもわからなかったからです。
そんなこんなでせっかく取得した銃の所持許可も有効活用されていなかったので去年から射撃場や銃砲店で情報収集してみました。どうやら初心者でも大会に混ざってもいいこと、下手だと見かねていろいろ指導してくれそうなことがわかり恐る恐る混じってみたのでした。屁っ放り腰で撃ち、当たらない様子をみて「こうやってみっぺ!」「ああやってみっぺ!」といろいろアドバイスをくれたり、「おお、若い人がやるのはいいことだっぺ」と声をかけてくれたりと全く心配なく「なぜもっと早く参加しなかったんだ?」と思ったしだいです。
何回か大会に参加してみると、確かに今の日本同様に参加者が高齢化しており私のような年齢でも“若い人”になってしまうのには少々驚かされました。このところの民主党の政策のせいか、銃の所持許可が厳しく新たな取得者が減少してしまい、非常に高齢化してしまっています。そのため最近では、害獣駆除がうまくいかず農作物の被害が拡大しているようです。そしてほとんどの参加者は口をそろえて現在の政策に異議を唱えていました「だいたい、銃で犯罪を犯す奴は近所からこいつに銃を持たせておくのは危険だからと何回も警察に通報されているのに、警察も全然動かないで銃を取り上げなかったからじゃねーか」と怒っていました。確かに射撃場に来ている人たちはマナーにうるさく少しでも危ない場面を見つけるとすぐに注意されてしまいます。まあ、あと数年も経つと減少どころか激減して本当に困った事態になるに違いありません、そのとき後悔しても知りませんよ民主党さんといったことになるでしょう!
いろんな話もできるようになり、なんとか暇を見つけて月に1回くらいの頻度で参加をしてきました。でも、こんな頻度では上達するほど甘くなく相変わらずの低レベル、「当たらない」「アタラナイ」「あたらない」です。
順番を待つ間にあまりのひどさに「いくつぶってるんだー?」と聞かれ、ぶってる?いったい何?と思っていたら、“ぶつ=打つ、撃つ”の意味だとわかり「いや~、まだ800くらいですから」なんて答えると「あ~、3000くらいはぶたないとだめだっぺ~」とすぐさま言われ「もっと練習に来~い」とこんな感じです。そして、今年こそは!とさらに情報を集め週に1度は何かの大会に出て、クレーの半分は撃破できるよう目標を定めました。クレーも当たれば気持ちが良いし、当たっても力無くパコッと2つか3つに割れるだけだともっときれいに粉々にしてやりたいと欲も出るし何か月か先には「いや~、そこそこ当たるけど、もっとぶたないとね~」なんて言えるようになりたいものです。
今年はすでにもう3回射撃場に通いました。
でも、やっぱり当たらない!

